豊富な知識と経験をもつ
こどもと
アレルギーの専門医による診療
「日本小児科学会専門医」と「日本アレルギー学会専門医」の資格を持つ医師が、こどもの症状を的確に見極め、専門的な診療を行います。風邪や腹痛などの急性症状から、アレルギーや夜尿症などの慢性疾患に対応し、健診や予防接種をとおしてこどもの成長を一緒に見守ります。
食物負荷試験による正しい診断
食物アレルギーは反応がでる食物をただ除去するのではなく、安全に摂取できる範囲を食物負荷試験によって見極め積極的に食べるということが推奨されています。
こどもの『食べたい』気持ちを尊重しながら、適切に治療のアドバイスを行っています。
専門の看護師による丁寧な指導
当院には「小児プライマリケア認定看護師」という専門資格を持ったスタッフが在籍しています。外来や地域のプライマリケアの場を中心としてこどもの健康問題に対応できるよう、より高い知識や技術を身につけた看護師です。看護協会認定の特定行為研修を修了しておりこどもの重症度の判断のためのトリアージやこどもの成長発達の相談などこどもに関わるあらゆる面でサポートさせていただきます。
分かりやすく丁寧な説明を
心がけます
当院では、こどもにも安心して治療を受けていただけるよう、丁寧で分かりやすい説明を心がけています。コミュニケーションを大切にし、こどもと同じ目線に立って理解できるまでゆっくりお話させていただきます。病院を怖いところだと思わず、私たちと一緒に楽しく治療が生活の一部となるようフォローいたします。
徹底した
院内感染予防対策
感染症等の疑いがある患者さまと、予防接種や健診など感染の疑いがない患者さまの、待合室と診察室を分けることで患者さま同士の接触や空気感染を防止しております。また、強い感染力をもつ疾患をお持ちの場合は、隔離室にて診察させていただきます。設備やスタッフの衛生管理にも努め、患者さまに安心してご来院いただける医院を目指しております。
各医療機関と連携した
医療を行っています
当院は、近隣の医療施設と連携して診療を行っています。
緊急の対応や精密な検査・手術などが必要な場合には
迅速に下記の医療機関やご希望の医療機関へ紹介します。
医療措置協定について
新型コロナウイルス感染症への対応を踏まえ、国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれがある感染症（新興感染症）の発生及びまん延に備えるため、2022年12月に感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律（感染症法）が改正され、2024年4月1日までに順次施行されました。
改正感染症法では、国、都道府県及び関係機関の連携協力による病床、外来医療及び医療人材並びに感染症対策物資の確保の強化、情報基盤の整備等の措置を講ずることを目的に、都道府県と医療機関等及び病原体等の検査を行っている機関等との間に協定を締結することが規定されました。
当院は、医療措置協定を愛知県と締結しております。